じぃじのこだわり

いちごは追熟をしないので、収穫後がおいしさのピーク。当農園では収穫期限を定める必要がないため、おいしいところまで育ったものだけを販売いたします。

ハウスの温度は通常22～25度のところ、当農園では低温で育て、実がなっている期間を延ばしています。実がなってから収穫されるまでの期間が長ければ長いほど甘くおいしくなるのです。

こうした管理でおいしく育ったものを朝摘みで収穫し、どのいちごもみずみずしく新鮮で、味のバラつきもないものをお届けすることができます。

じぃじの苺では、品質管理を徹底しております。苗から育てていますが、この苗のころには防除を徹底。本圃というハウスに病害虫を持ち込まないようにするためです。

ハウスに植えてからの農薬はスポットだけで行います。天敵農法を活用しており、化学農薬や残留農薬の心配がないため、摘んでからそのまま食べられるほど安全です。

元気がなくなる12月～2月には、葉面散布で元気を取り戻させます。ここで使用するのは有機肥料。体に優しいいちごに育てます。そして、ハウスの温度管理や毎日の水分量調整。品質管理を徹底しているからこそ、自信をもってお届けできます。

大粒であるほどおいしい証拠です。そこで、当農園では大きさにもこだわり栽培しております。

品質管理を徹底しているからこそ確保できる大粒のいちご。ぼこぼこした形のものもありますが、味は間違いありません。

甘みと酸味のバランスがよく、深みがあるジューシーなものに育てました。三重県の直売所で、朝摘みの新鮮なものを販売しております。

こちらが一番おいしく食べる方法です。先端のほうが甘いので、ヘタのほうから食べると最後まで甘さの余韻を感じることができます。

完熟した状態で採果しますので、冷蔵保存の場合は2~3日程度保存できます。冷凍するとアレンジ向けになりますので、生のままおいしく食べたい方は早めにお召し上がりください。

「子どもがほかのいちごは食べられなくなったくらいおいしい！」
「あまりの甘さにびっくりして感動しました！」
「じぃじの苺のファンで、大阪から買いに行っています！」

お客様からはこのようなお声をいただいております。
じぃじの苺の魅力がより多くの人に伝わりますように。直売所でご購入いただけます。